Inter BEE Forum 2008初日・特別イベント
■「放送人の会」パネルディスカッション
<ネット時代、”放送”はシーラカンスとなるのか?>
風間正がパネリストとして参加します。
前世紀に誕生し民主主義社会の重要な情報文化伝達手段に成長した「放送」は、八十余歳にして、生きた
シーラカンスとなってブロードメディア中に埋没霧散する運命に甘んじるのか?個の存在を賭けるクリエイタ
たちが、各々の立場、フィロソフィに基づいて忌憚無く語り合います。
皆様のご参加をお待ち申し上げております。
●パネリスト
風間 正 (芸術学博士・明星大学教授/映像作家)
木谷友亮 氏(WEBデザイナー)
やまだ紫 氏(京都精華大学教授/漫画家)
大山勝美 氏(放送人の会 特別顧問/演出家)
●司会進行
今野勉 氏 (放送人の会 代表幹事/株式会社テレビマンユニオン代表取締役会長)
【日時】11月19日(水)p.m.15:00〜17:30
【場所】幕張メッセ国際会議場2F 国際会議室(JR京葉線・海浜幕張駅下車)
【主催】日本電子情報技術産業協会
◇入場無料
【お問い合わせ】アルファ・プランニング tel:03-3462-1021
放送人の会 事務局 tel:03-3221-0019
Inter BEE 2008公式WEBサイト
スクロールして、<11月19日(水)放送ビジネスシンポジウム>の箇所をご覧下さい。
http://www.inter-bee.com/2008/ja/#conference/forum/
■イメージフォーラム・フェスティバル 2008
今年もイメージフォーラムフェスティヴァルにて、新作を発表します。
プログラムB-日本2 ビジュアル・ブレインズ『Dé sign19 -Void Line(空白のライン) 』
☆東京 会期:4月27日(日)〜5月 6日(火)、Bプロ上映日:4月30日(水)14:30〜、5月4日(日)14:30〜
at 新宿パークタワー(新宿区西新宿3-7-1新宿パークタワー3階)
問:イメージフォーラム(phone:03-5766-0116)
詳細はフェスティバルホームページをご覧下さい。⇒IFF2008公式HP
■日本映像学会第34回大会 at 京都精華大学
作品上映と口答発表を行ないます。
2008年6月8日(日)
☆F-2 De-sign19: Void Line "空白のライン"
大津 はつね(東京工芸大学芸術学部)/風間 正(明星大学情報学部)
詳細は第34回大会ホームページをご覧下さい。⇒第34回JASIAS大会ホームページ
■Radical Communication: Japanese Video Art 1968−1988 (video screenings)
日程と場所: 2007年4月18日、5月2日(the Getty Center, L.A), 5月23日(MOCA Grand Avenue, L.A)
時間: 7:30 p.m.
入場: 無料。それぞれのプログラムに予約が必要です。
詳細ホームページ⇒ The Getty Center (Los Angeles)
■日本の表現力(文化庁メディア芸術祭10周年記念企画展)
-映像でみるアートの世界-
日時:2007年1月21日〜2月4日
場所:国立新美術館
詳細ホームページ⇒ 日本の表現力
■第29回映像学会大会シンポジウム
2003年5月31-6月2日に倉敷芸術科学大学にて第29回映像学会大会が開催されました。
Visual Brainsの今年度作品「De-Sign14」が上映されました。
また、風間正が大会シンポジウム「映像と作者」にパネラーとして参加。
映画理論がご専門の武田潔氏(早稲田大学助教授)、美学者の室井尚氏(横浜国立大学教授)
とともに熱い議論を交しました。